Royal Opera House

Sunday, 31 May 2009 | |


岩井俊二の「花とアリス」
ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)の「マリー・アントワネット」

この2つのイメージがあたまの中でフラッシュ
いい時間だった
初めてこんな大きな場所でバレエを観る

£4の立ち見席
ほぼ垂直に舞台を覗く行為はまるで自分がバレエダンサーに憧れてお金がない中それでも劇場に紛れ込んで必死に演目に見入ってる、そんな妄想をふくらませた

演目はLes Sylphides/Sensorium/The Firebirdの3つ
2つ目が個人的にはとても面白かった
モダンで前衛的な演出
そう、なんだかHussein Chalayanの印象に似ていた
3分の2ほどしか位置的に見えなかったけれど、演者が見えなくてもその影の動きが少し見えたりして、その存在を感じることができた

次はもう少しドレスコードに近い感じで行こう
少しカジュアル過ぎたね
まりちゃん誘ってくれてありがとう

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