「純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代―機能主義デザイン再考」

Tuesday, 9 June 2009 | |


「純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代―機能主義デザイン再考」

府中市美術館
2009年5月23日(土)〜7月20日(月/祝日)
開館時間:10:00 - 17:00(入場は16:30まで)

月曜日休館
入場料:一般800円、高校生・大学生400円、小学生・中学生200円
主催:府中市美術館、日本経済新聞社

http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/Rams/index.html


これがいいらしい 行きたかったなあ 
誰か行ってパンフレットとか手に入れてきてはくれぬだろうか・・・

機能主義って言われるとちょっととっつきにくいガチガチな感じが個人的にするけれど、
やっぱりデザインである以上、機能が大事であることはみんな経験値的に知ってる はず

あまりアートムーブメントやらデザインムーブメントには興味がもてなかったわたしだけど、日本の工業界にもあった「用の美」だけはなぜか惹かれるところあって柳宗悦氏の本まで買って読んだ もとはArts and Crafts movementからきているものだけれど、このArts and Crafts、用の美、そして機能主義、これら3つは通じている

大量生産が生み出す質の劣化やそのスピードによる十分な考察の欠如など、機能とかたちを十分に考慮しにくかった時代の中で、機能主義を代表するような存在であったこと、そしてこれからもそうあろうとすることはなかなかすごい

とはいえわたしも浅い知識なのでちゃんと見てみたかったのだけれど日本にいないんじゃしょうがない

日本もけっこう面白い展示やってるのよねー
うーん 残念


2 comments:

SPIRE GIRL said...

こんにちは、非常に良い記事を自分のスタイルのような,あまりアートムーブメントやらデザインムーブメント
http://blog.6vie.com/

NOA said...

>>SPIRE GIRL
can you read japanese?
thank you for your comments anyway!