39.4°

Monday 16 November 2009 | |


ここ最近の弱体ぶりには自分でも情けなく思う。
つい2~3週間ほど前にも一度風邪をひいた。
今回は体が明らかに警告を送ってくれていたにも拘らず惨敗。
からだじゅうの関節、むしろ筋肉全体がなんだか痛い…
その中で、しかも雨の中出かけた者に天罰は下るらしい。
でもあれは外せない用事だったんだよ。
一度息をひそめたかにみえたそいつはしっかりと準備運動を整えて万端。
一昨日夜に火を吹き始めたそうな。
てなわけで最初は38.7°
「お、なかなかやりよるなお主」
と相手の才をようやく認めたわたしは早速風邪薬と冷えピタで抗戦。
相手もまさかこの異国の地にてかの冷えピタが手に入るだろうこと予期せぬこと。
少し怯んだかにみえた、が、
そこは相手も戦場を心得ている様子。殲滅すべく猛追を加えた。
さすがのわたしも「城下に火でも放たれたか」と気が気でない。
即座に三種の神器の一、体温計で検温。
「ほう、39.4°とな」
かくなるうえは・・・と狸寝入りを決め込むわたし。
その後も敵の攻撃は止むことなく、わたしの方はと言えば寝疲れを引き起こす始末。
もはやこれまでか・・・と打ちひしがれているところ隣国の民(だれよw)が助けに参ってくれた。
生姜汁、おかゆ、のど飴、、等々心温まる貢物(貢いでないってw)
その効あってか今ではもう熱も7°台。
ありがとう、民よ!いやフラットメイトよ!本当にありがとう!!
完治ももはや寸でのところでごじゃろう!

(完)



というどうでもいいほどにくだらない文章がかけてしまうくらい寝るのに疲れたただの病人だと思ってください。けっこう読む本に影響されちゃうわたしですがここまでとは。。国盗り物語、恐るべし。インフルではないと心の底から願っております。寝ろや。

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